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| ■ 整形外科靴は日本もドイツも同じ! |
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整形外科靴・整形靴を純然たる技術論から論ずると日本もドイツもありません。
日本とドイツの歴史・文化・生活環境の違いから整形外科靴の価値観が違っているだけです。
ドイツ、ドイツ、ドイツと騒いだブームは完全に終わりました。
整形外科学問に基づいた技術論から作られた整形外科靴・整形靴の時代に入りました。
これからは、義肢装具学と靴の融合が最先端の整形外科靴でしょう。
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| ■ ドイツ国内だけ有効なOSTマイスターマーク |
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これは、ドイツ本国内でOSTマイスターが経営しているお店のマークです。
この看板が出ていれば、医師の指示のもとに健康保険で医療靴が製作出来るということです。
ドイツ国民がマイスターの技術を信頼している証です。
このマークはヨーロッパのドイツ文化圏でしか通用しません。
日本国内では、なにも根拠も無く、効果も関係がありません。
日本国内で工房を開設しているマイスターも、ドイツ国内で使用されているOSTマイスターマークを使いません。(日本国内ではドイツ国内健康保険は無効)
日本国内で工房を開設しているマイスターが、このOSTマイスターマークを日本国内で使用していたらならば、ドイツ本国で笑われる存在になるでしょう。
日本国内で、OSTマイスターで無い日本人が勝手にOSTマイスターマークを盗用または模倣していたならば、笑い話ではすみません。恥ずかしい行為です。
ヨーロッパのドイツ文化圏でしか通用しないOSTマイスターマークを間違っても日本国内で、特許庁に登録商標などする日本人は存在しないと思いたいです。
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マイスター制度の存在しない日本で整形外科靴やアインラーゲン(足底板)などを健康保険で製作しようとした場合、整形外科靴マイスター(Orthpaedie-Schuhmacher
Meister 以下OSM)
の資格のみでは役に立たない。
なぜならばそれはドイツの国家資格だからである。
たとえドイツで承認されたOSMであっても、日本では患者に医師の処方の下に靴や補装具を製作できるのは義肢装具士のみである
詳しく説明すると
「業務独占」とは、ある分野について特定の者のみにその業務を行う事が許されている事である。例えば、医師法の17条には、「医師でなければ、医業をなしてはならない」と規定されており、医師以外の者が医業をすると処罰される事になっている。この規定によって、医師以外の者は、医業から排除され医師が医業を独占することとなるのである。
「名称独占」とはその資格を持っていないものが、その資格の名称またはそれに紛らわしい名称を使用することを禁止する事である。例えば、医師法第18条が、「医師でなければ、医師又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない」と規定している。これは、国家試験に合格するなど一定の条件を満たした者のみにその名称を独占させることで、医師を称するものが一定の知識・技能を有する者であることを明らかにし、国民の便宜を図るとともに、無資格者が名称を使用することにより生じるいろいろな弊害、例えば、その社会的信用を悪用し、保健衛生上害のある行為を行うことを及ぶかぎり防止するためである。また、副次的効果として、その資格を有する人々の誇りと自覚を促し、資質の向上がはかられることが期待される。「業務独占」及び「名称独占」双方を有する者としては、医師、歯科医師、診療放射線技師、診療エックス線技師などがある。また「業務独占」のみを有するものとしては、助産婦、看護師、准看護師、歯科衛生士、歯科技工士、などがあり「名称独占」のみを有するものとして、臨床検査技師、衛生検査技師、保健婦、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、臨床工学士、義肢装具士がある。
【しかし、「名称独占」のみを有するものとして整理されている資格の中にも三種類の区別がある。その第一は、衛生検査技師であり、これは、純粋に「名称独占」のみの資格であり、その業務は誰でも行う事ができる。第二は、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、臨床工学士、義肢装具士であり、形式的には「名称独占」の資格であるが、その業務の一部について、保健婦助産婦護婦法の適用が除外されており、限定的に「業務独占」を有するものである。例えば、臨床検査技師は一般人には許されない採血や一定の生理学的検査ができることになっている。第三は、保健婦であり、保健婦としての業務は独占とはなっていないものの、保健婦の「業務独占」である看護業務ができることになっている。】
各医療関係者の業務について、業務独占と名称独占の関係を図示すると下のようになる。

【罰則】 資格を有しないものが、これらの業務を業としてなした場合は、医師、歯科医師法違反、診療放射線技師法違反保健婦助産婦看護師法違反、それぞれの規定する懲役又は罰金刑に処せられる。
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粗悪な義肢装具により、その使用者が感染などの重篤な不利益をこうむった場合、PL法などで製造者責任を問われる可能性もある。これは同じ医療生産物である整形外科靴も例外ではない。医療生産物製造業者及び、医療職としての義肢装具士にもそういう重い責任があるからこそ、義肢装具士養成校が3年間(国家資格制度が異なるため単純には比較できないが、ドイツの整形外科靴マイスターは更に長い7~8年)という教育期間を設定し、かつ国家資格による高いハードルが設けられている。法的なことだけでなく、正確かつより高度なフィティングのために義肢・装具(高度な脚長差、抹消循環障害、神経障害、内反足、足部切断者や装具装着者、麻痺患者、糖尿病患者、リューマチ患者などに対する整形外科的な仕事など)の知識と技術が必要である。それゆえまず日本で基礎を学び、日本の義肢装具士国家資格を取得する必要がある。そのうえで義肢装具士の仕事のひとつとして整形外科靴製作を選択しなければならない。
《SchuhBonz GmbH靴工房一歩一歩公司から引用》
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| ■ WAGERさんのお店 |
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ヨーロッパ、ドイツのミュンヒエンにある整形外科靴マイスターWAGNERさんのお店です。整形外科靴マイスターのWAGNERさんは優秀なマイスターさんです。
ユーモラスな看板ですね。

ドイツ本国内でしか通用しないドイツの健康保険で医療靴ができるOSMマイスターマークです。
ミュンヒエンのドイツ国民もこのOSMマイスターマークを信用してWAGNERさんに相談にくるのでしょうね。
ドイツ国内で、WAGNERさんのような整形外科靴工房のお店を開設するには、整形外科靴マイスターの国家資格取得は当然です。

整形外科靴工房のショーウィンドウ
ヨーロッパ、ドイツのミュンヒエンにある整形外科靴マイスターWAGNERさんのお店です。 ちょうどシューズショップの隣の建物が整形外科靴工房になっています。
シューズショップと整形外科靴工房は別々の店舗になっています。
ドイツ国内で、優秀な整形外科靴マイスターWAGNERさんが整形外科靴工房の隣に、家族が管理するシューズショップをオープンしています。
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| ■ 民間資格 |
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民間資格・職種が沢山あります。民間資格・職種の特徴を説明いたします。
民間資格とは民間の営利団体などが任意に認定する資格です。修業制限や罰則規定など法律上の規制がまったくなく、誰でも自由に資格を与えることができます。
相当悪質な金もうけの手段として「資格がとれる」と謳っているいわゆる「資格商法」は広く存在すると言っていいでしょう。 既に国家資格がある分野に関する民間資格については、社会的に通用性がほとんどないのが実情です。国家資格の根拠法で該当する職務についての独占業務を規定している場合が多く、こういった法律に抵触するおそれすらあります。民間資格を取得しようとする場合には同じ分野において類似、または関係する国家資格があるかないかを必ず調べておくべきです。
資格は一定の技術や能力だけではなく、その資格を取得するために費やした努力をも評価するものです。お金さえはらえば取れる資格や、一定の書類を提出すれば取れるような資格では一般的に評価の低い資格と言えるでしょう。
資格試験を受験しようと思ったときには必ず資格ガイドの様な本で、その資格の受験者数や知名度等を調べてください。
インターネットなどで資格名を検索をかけて『どのような人が取得しているのか』が重要です。
民間資格でありながら、さも国際的であり公的な資格であるような表現をして「資格商法」をしている機関および企業も沢山見うけられます。
十分に注意が必要です。騙されて、大切なお金や人生を奪われる危険があります。 |
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| ■ 整形外科靴技術者とは? |
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足の障害に対して健康靴や中敷を調整加工する健康靴店が多くなっているようですが、この調整加工は、身体全体に影響を与える医療行為が含まれる可能性があります。。 このため既製品靴・インソールの調整加工を誤ると大変に危険な行為につながってしまいます。
ヨーロッパのドイツ国内では、足部の医療国家資格であるオートペディーシューマッハーマイスター『Orthopeadieschuhmachermeister(OSM)』がこのような調整加工を医師の指示の下、医療行為が許される唯一の医療国家資格です。
日本では、義肢装具士(PO)が医療生産物を採型・採寸・適合をすることが許されている唯一の医療国家資格です。
健康靴店は、医師からの指示を直接受けることができません。
足に何らかの障害が在る場合、健康靴やインソールの調整加工が身体に影響を及ぼす場合には、法律に触れる可能性があるなどがあり、十分に注意する事が求められます。
法律の網の目を潜るような解釈を基に、医療行為を行なう健康靴店が整形外科靴技術者・ドイツ整形外科靴技術者と名乗っていますが、まったく法的根拠の無いものです。
その法的根拠のまったく無い健康靴店がホームページなどを利用して、整形外科靴技術Orthopädie Schuh Technik・ドイツ整形外科靴マイスターなどを説明して、ドイツ健康靴を宣伝販売しています。

日本の健康靴店が、ドイツ国内でドイツ整形外科靴マイスターのみが利用できるOSTマイスターマークを勝手に盗用・模倣(似せたマーク)をして、健康靴商法に利用しています。
●ドイツ国内で、整形外科靴マイスターのWAGERさんがシューズショップを営業する場合
●日本の健康靴店(シューズショップ)が、整形外科靴マイスターWAGERさんのような整形外科靴工房を真似をして、ドイツ健康靴・コンフォートシューズのインソール調整加工(医療行為)を勝手にする場合
上記の2つのケースは全然異なります。

このOSTマイスターマークを勝手に盗用・模倣(似せたマーク)をしている所を見つけたならば怪しいと思ってください。
このOSTマイスターマークを勝手に盗用・模倣(似せたマーク)掲げている健康靴ショップのオーナーが、OSTマイスターで無い場合には、詐欺的行為になります。
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| ■ あやかし商法 |
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偽者をさも本物のように偽装して売るのが技術。
技術の偽装。
その技術が本物か偽者か本人が区別が気づかなくなる。
そこまでいけば、本物のあやかしの芸の域にたっする。
法律がどうのこうのと言われる事も超越して、じつに確信犯的行動も確信的に行なえる。本人の罪の意識が全然なくなる状態。
あやかしとは
この術にはまると、まじめな人ほど、情報漏えい、背任、会社乗っ取りへの協力、使い込みや奥さんに言えない金遣いなど、あらゆる犯罪的なことに手を貸すようになる。知らなければ、そんな術にはまっていることさえ気がつかないままに警察のご厄介になったりもする。君たちは、これらの嵌め手をいち早く見抜いて、はまることを避けなければならない。この術は手品のようなものである。目くらましによって、人の心を操ろうというものである。手品もタネがわかってしまえば、人は容易にだまされたりはしない。「あやかしの術」というものがあることをしっかりとわきまえていれば、はめられることは少ないはずである。
「あやかしの術」は、もともと立場が弱く、権威のない人が、対等に競争できない場合に利用して、わが身を守るために発展した。その後自分の能力以上の立場を獲得する魔法の杖として使われるようになった。能力相応以上の立場は周囲に大変迷惑である。直接犯罪とはいえなくとも、その迷惑の程度はまま犯罪にも等しいものがある。たとえば、考えてみればよくわかるではないか。
実は、「あやかし」は、芸能の世界では、立派な芸術である。虚と見せて実であったり、実と見せて虚を演出するのは舞台や映像の常套手段である。極端から極端への心のゆれを感じさせれば、虚を実と思い、実を虚とも思う怪しくも美しい世界が現出する。芸能の世界の人々は、この術を職能として持っている。しばしば、思わぬところで「あやかしの術」に遭遇すると、実はその世界につながる人がそこにはいたりする。あぶない、あぶない、美しすぎる妖怪がそこにはいる。君は、大丈夫か。
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